概要
設立趣意書
- 設立の趣旨
スポーツの研修と憩いを兼ねた健康的な社会体育施設を提供し、マナーと規律を尊重するスポーツを通じて社会発展の基礎となる一般住民の体力づくりを図ろうとするものである。 - 設立申請にいたるまでの経過
鳥栖市周辺は近時企業誘致等により人口45,000余りを擁する新しい産業都市として発展し、佐賀県東部における経済、文化の中心となりつつあるにもかかわらず、商工業発展の原動力となる一般住民のためのスポーツ及びリクリエィションの施設が非常に貧弱であるところから、昭和26年以降、リバーサイドゴルフ練習場として運営してきた施設を、この際広く一般住民のために開放し、住民の体育向上に寄与するよう財団法人を設立し、これを運営していこうとするものである。
定款
定款 (200KB) |
役員名簿
役職名 | 氏名 | 役職名 | 氏名 |
代表理事 | 岡部 誠之 | 評議員 | 長渡 昭紀 |
理事 | 田中 克明 | 評議員 | 今泉 尊英 |
理事 | 長澤 明宏 | 評議員 | 井樋 聰枝 |
理事 | 澤田 裕介 | 評議員 | 光冨 敏章 |
理事 | 赤司 太之 | 評議員 | 大淵 工 |
理事 | 原野 良文 | 評議員 | 森 博昭 |
理事 | 渡邊 精一 | 評議員 | 平田 勲 |
常務理事 | 西田 利夫 | 評議員 | 島田 英彦 |
監事 | 大橋 英明 | 評議員 | 武田 祐輔 |
組織図
貸借対照表
貸借対照表 (79KB) |
一般財団法人筑後川リバーサイドスポーツセンターのあゆみ
昭和25年 | 天然ゴムの配給統制が解かれたのを機に、(株)ブリヂストン久留米工場に於いて、ゴルフボール生産の研究が再開されました。 その際、ゴルフボールの試験場として、佐賀県三養基郡旭村大字下野に6ホールのグリーンを造成。 |
昭和31年8月 | 3ホールのグリーンを増設し、9ホールへ。 |
昭和37年 | 高水敷改修工事のため移転を指示され、現在地北茂安町江口に移転。 |
昭和43年10月 | (株)ブリヂストンの創始者、石橋正二郎氏の「一般市民の楽しみと健康のために、このゴルフコースを役立てたい。」との意向を受け、民法第34条の規定による法人設立許可申請書提出。翌、昭和44年1月、財団法人筑後川リバーサイドスポーツセンター設立。マナーと規律を尊重するスポーツを通じた体力づくりのための社会体育施設を、広く一般住民へ提供するよう、ゴルフ練習場に加え、ソフトボール、野球場等の管理運営を開始。 |
昭和62年10月 | サブグリーンを造成し、2グリーンへ。 |
平成3年4月 | 豆津橋架換工事に伴い、クラブハウスを現在地へ新築移転。 |
平成22年3月 | クラブハウス・食堂改修工事を行い、リニューアルオープン。 |
平成25年7月 | 財団法人から一般財団法人へ移行。 今後も、中高年者が増加する中で、スポーツと憩いを兼ねた市民の健康・体力づくりに応えるよう邁進してまいります。 |